私にかぎって?私が癌になるなんて!

ステージ2辺りだと思うと医者から告げられそこからステージ1aまで下げた記録

子宮体癌ステージ2からステージ1Aへ下げれた日の始まり

定期的に来てた生理がある日突然止まり、予定でもない日に出血。

年齢的なものかな?と思い少し様子を見てもやはり少しの不正出血が続き近所の婦人科へ行きました。

検査で子宮内膜が厚いと分かり、子宮頸がんの検査。こちらは何の異常もなし。

そして、そのあと子宮体癌の検査。

検査結果出るまでの二週間は不安でいっぱい。

病院へ毎日電話して結果を聞く毎日。

この子宮体癌の病理検査は2週間はかかるようで2週間後に検査結果を聞きに行く。

子宮体癌の細胞が見つかりました。と先生からスバっと言われる。

わたしにかぎって?私が癌?

この言葉が頭をよぎり

時が止まったというか、頭の中が真っ白に。

とにかく自分を落ち着かせて、いま自分の癌のステージが予想でどのくらいか聞く。

先生は、病理検査では確実なことは言えないけど、検査の写真から悪くてステージ2と答えました。

 

きちんとした検査と治療のために大きな専門の病院への紹介状を書いてもらう。

 

病院の外で待っていてくれた夫に報告すると、夫からは驚いた言葉が返ってきたんです。

大丈夫、そのステージ2を下げる事できるよ!そしてがん細胞も無くそう!

友人は、きちんとした食事で病院の先生も驚く結果をだしたから。

 

ここから、ステージ2と予想された私がガンセンターでの検査でステージ1Aという今、結果がだせた食事療法が始まりました。